KOMA NOTE

”軽やかにシンプルに生きていく”考え方や実践をフリーランスの人材育成クリエイターがつづります。

2018-01-01から1年間の記事一覧

お腹をもめば人生は変わるのか!?

もみあげてみたぜ、お腹を! 1日1分で人生が変わるおなかもみ上げ 作者: 永井峻 出版社/メーカー: 自由国民社 発売日: 2014/06/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ことし一番、熟睡した感じがしました。加えて翌朝の「快」と…

ありのまま書いていくと、本心が見えてくる。

昨日は、個人向けのワークショップ「考えずに、書く」体験会をしておりました。 (筆者は「書く」ことで思考力を高めていく講座を度々主催しております。)A4の紙に、ある問いをトリガーにして一定時間ひたすら頭に浮かんだことをペンで書き続ける、という至…

相場は自分の解釈力を鍛えるよい手段だ。

日経平均は2万円割れしたようです、が NYダウ、日経平均ともに久々に続落が続いています。個別株、投信の基準価額も大きく下がっています。本日の日経平均は大幅続落、1,010円安でついに2万円の大台を割りましたね。 さてこの相場は一体、どこまで下がるの…

12月19日の「ひと言」

どんな仕事であったとしても、自分にとってそれが「天職だ」と思うこと。 商売繁盛のコツがあるとすれば、これに尽きるのではないかと。 天職だと思い込んでいる人って、しぶとくてぶれなくて結局、強くないですか。そして、なにより楽しんでませんか。 景気…

息子の担任に渾身のポジティブフィードバックをしてきた。

息子(小2)の期末懇談会に初めて行ってきました。担任との1on1です。聞けば、息子のクラスは30人もいるとのこと。 小学校の先生は大変な仕事です 筆者は企業で研修をする立場なので、よく分かるのですが、はっきり言って30人とか面倒見られるわけが…

コツなんて人それぞれだから。

週末、長女(4歳)が自転車に乗れるようになりました。もう、筆者の腰ガタガタです(笑)。 先月の誕生日に欲しかった新しい自転車をプレゼントしたものの、練習もせずに放置していました。ところがこの1週間、火がついたように練習をやり出し、週末で一気…

はじまりとおわりを繰り返して人は成長していく。

この秋、大阪にあるパソナさんでの講座がおわりました 振り返ると、2013年よりほぼ継続的に講座を受け持たせていただきました。パソナさんといえば人材派遣大手、東証一部上場の大企業です。一方筆者は、吹けば飛ぶような無名の独立コンサルタント。 ***…

この国の未来のために何かしよう。

ちょっと筆者の好きな2人の偉人をご紹介したいと思います。特に聞きたいわけではないと重々承知の上です。 好きな偉人はたくさんいるのですが・・・やはりこの方。吉田松陰です。筆者にとってロールモデルの筆頭格です。 ご存知でしたか?松陰先生、なんと…

帰省。

父の3回忌ということで、1泊2日で帰省中です。母が一人が住んでいる実家。約一年ぶりですが、来るたびに寒々しい。 しかし、当の母は肌ツヤがよく、以前より元気でした。壁にかかっているカレンダーを見ると、毎日何かしら予定が入っています。パソコン教…

「思い立ったが吉日」とは果たして本当なのか!?

思い立ったが吉日で会場を予約したはいいが・・・ 法人向けに研修をしていると、ほぼ毎回受講者から聞かれるのは、「個人向けに講座とかしていないんですか ?」「ぜひ、やって下さいよ!」 ほぅ、やってほしい、か。やってほしい。。フフッ、甘味なささやき…

自分で未来を描き、自分の未来を選ぶ。

わが子を自転車で保育園に送りに行く途中、年甲斐もなく米津玄師という気鋭のアーティストのLemonという曲「夢なら〜ば」を口ずさみ始めたら、虫がすっと口のなかに入ってきて3秒で終了した筆者です。(まだ虫飛んでるのか・・・。) 今日は、クライアント…

「受けの美学」という態度のススメ。

筆者はかつて、大のプロレスファンでした 人生で大切な基礎をプロレスから学んだ、と言いたいほど、少年時代はプロレスLOVEでした。 地元の体育館に時々やってくる地方巡業。当然マストで参戦、いや観戦です。 「いい大人が、なぜ派手なパンツ一丁で叩き合っ…

「管理職なんてなりたくないサー」と即答するあなたへ

「村さ来」で悔し泣きしながら呑んだサワーの味 筆者が社会に出たのは1997年です。日本経済がちょうどピークアウトしたタイミングで、じんわりと社会が冷え始めてきた時期。世に言う「就職氷河期」といわれる社会でした。そんな中でたまたま某サービス企業に…

論理とは、愛なのだ。

そもそも論理とはなんだろう? 筆者はシンプルにこう思います。 『ある問いに、理由と共に答えること。』 多くのお父さん、お母さんは、わが子からある年齢に差し掛かると「なんで?なんで?」攻めに合います。微笑ましいことです。それはね、こうだからよ。…

ノウハウより本心

ある社長から真面目な表情で、「あんた、渡部建に似ているね」と言われました。 どうリアクションしたらいいのか一瞬戸惑い、思わず 「ううっ…コ、コジマだよ!」と相方の真似をしてしまいました。 ・・・まだまだ未熟な筆者です。 筆者が、独立する際に起こ…

今年中にあなたの器を大きくするたった1つのこと。

どんなに知識や技術をもっていたとしても、最後は人間の器が試されます。これは仕事のみならず、子育ても含めた暮らし全般そうです。そもそも人の器とは一体何なのでしょうか?いろんな解釈はあるかと思いますが、筆者はこう定義したいと思います。【他者の…

感覚的なことを、数で把握する。

今、気がかかりなことは「何個」ありますか? 筆者が講座でよく投げかける質問です。たいていの方は、「は?何個?」という表情をします。 思考を整理する秘訣は、感覚的なものを「数」で把握することです。 多くの人は悩みや不安などをモヤモヤのまま抱えて…

本を100冊ゴンっ!と捨てられるようになった理由

あなたは、本を捨てられますか? 筆者は、読書がライフワークです。仕事にも直結しているので、本には投資を惜しみません。読書という習慣にはメリットが沢山ある反面、物理的に増え過ぎると困ることがあります。 部屋の本棚が常時、満員御礼。入りたいけど…

たまには高い場所に行くといい理由

プロサッカーの試合を息子と2人で観戦 最近ようやくサッカーが上手くなりたいとスイッチが入ってきた長男と行ってきました。 試合は、京都サンガvs愛媛FC。そうJ2です。筆者は、過去何度もスタジアム観戦はしておりますが、我が子は初。日曜日にやっている…

季節の風物詩に思う働き方改革への問い

恒例のアレがやってきました 3人の子供を、妻と共に育てています。月並みですが、日々大変です。そろそろかなと思っていた月初めの今日、ついにアレがやってきました。1年の中で大体季節の変わり目に訪れる風物詩。 株大暴落のことではありません。3人の…

【ご縁に感謝します】ブログタイトルを変えました

緊急でも重要なことでもありませんが、本ブログのタイトルを変えてみました。 旧)KOMA NOTE ↓ 新)思考整理パートナーKの人生をシンプルにするノート なぜタイトルを変えたのか? もともと軽い気持ちで始めた本ブログでしたが、いろいろ書いている内に自分…

忘れる達人になろう

「忘れるチカラって実は大事では?」 本記事のメッセージです。 覚えることと忘れること。 あなたはどちらが得意ですか?ぼくたちの社会はずっと「覚えること」を要求してきました。今後もそれは大きくは変わらないでしょう。だから一般的に”忘れる”という言…

大事なのは、その先なのだ

「社員とちょっとしたプチ打ち上げするからおいでよ。」顧客先の社長に誘われた。 お店は、北新地にある天ぷら屋さん『おばた』。 箕面の畑からとれた新鮮な野菜、活きのいい魚介類を天ぷらでいただく。天ぷらの幅の広さ、深さを改めて感じた。はぁ。もう最…

人の行く裏に道あり花の山

最近、株価が世界的に下落基調ですね。新聞には「株安連鎖」「株価暴落」などと大体的に報じられているのかも。(新聞をとっていないので、あくまで予想ですが) ぼくも弱小個人投資家の端くれとして、この株価という自分ではどうしようもない動きを定期的に…

師匠と弟子の対話

あなたには師匠やメンターといった存在はいますか? いわば原点であり、あり方や考え方の拠り所です。悩んだ際、「あの人ならどう考えるのだろうか?」とイメージする存在です。会社員ならば身近に先輩や上司がいるでしょうから、「誰」に困ることは基本的に…

承認よりスマホを充電できる場所。

東京での仕事に向かう新幹線の中で、読んだ一冊。自分と関係のないアンダーグラウンドな話ではなく、もはや隣の日常であることに軽いめまいと、日本という国に実在する「いびつな共助」という決して肯定はしないけど、簡単に否定もできないリアルな課題を本…

10月5日の「ひと言」

足りなかったのはやる気でも知識でも能力でもなく、 「確認する」という1点。 しごとは「確認」が8割です。 いつも途中で何を言っているのか迷子になってしまうあなたは、そもそもの問い、に立ち返りましょう。 部下の結果がなかなか出なくて・・と悩むあ…

継続は力なり、を証明しよう。

涼しくなってきた9月より、週2〜3ペースで再びジョギングを始めています。 ジョギングといっても、普通に走るとすぐバテて続きません。しかし、ウォーキングだと何か物足りない。おばちゃんのように、腕を不自然なほど振り上げて早歩きするのも恥ずかしい…

9月26日の「ひと言」

大切なものは目に見えない。 だから、書こう。 ぼくたちの盲点かもしれません。だから、形にしておかないといけないのです。つまり文字に書き現わす、ということです。四の五言わずにいつも紙に書き出せ、という理由がそこにあります。 見えましたか?

そのひとりに、なる。

自分が信じている人からの、たった一言によって人は簡単に絶望することができる。 純粋な子供はなおさらだ。大人であるぼくたちは、時々そのことを忘れている。息子はサッカーが大好きで週4日も練習に参加している。サッカーを通じて、たくさんの友達もでき…