KOMA NOTE

”軽やかにシンプルに生きていく”考え方や実践をフリーランスの人材育成クリエイターがつづります。

いまこの瞬間からすべて「先手で動いていくこと」。

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結論です。

いまこの瞬間からすべて「先手で動いていくこと」です。

 

実は昨年末、なんとなく頭の中で「こうしたいなぁでもなぁ」と感じていた(けど何も動いていなかった)ことをある若いパートナーの方からサクッと提案され、大いに反省していたところです。

 

 

筆者のような自営業はもちろん、
組織で働いている方も、
受け身になって物事をやっているときって、、、、

 

 

たぶん、つまらないはずです。
そして、ロクな結果につながっていないはず(ですよね)。

 

 

「思った⇨動く」
このギャップを限りなく縮めていく。
ビジネス瞬発力を鍛えよう。アスリートのように。


バスケでいう3秒ルールです。
”よしこうしよう!”
いち、にい、さ(動く!)。


こんな感じです。
特に自営業のような自分で決断していかなくてはならない方にとっては基礎体力のようなもの。人との出会いもすべて自分から動いていかなければ生まれませんよ。

 

もう一度自戒を込めて言います。
受けグセをつくらないこと。

 

思うだけでは、現実は1ミリも変わらない。
具体的な行動をする以外、変わることはないのです。

 

新年明けてもう7日が経ちました。
「いまは、アレコレ考えるよりもスタートダッシュあるのみ!!」
今ちょっと思っていることは、先手を打って動いてみましょう。
先延ばししないで、いま動く。3秒以内(笑)。



誰にも先はわからないのです。
動くからこそ、具体的に次が(課題や行動)見えてくるのです。
だから、悩まないで即行あるのみ。

 

先の見えない不確実性ある中で、猛ダッシュを繰り返してみよう。
時にヒリヒリすることもあるけど、やってみるとこれまた楽しい生き方なのです。
そしてそれこそ筆者も含め、あなたの進化や成長につながるはずです。

 

ざっくり抽象的な話になりましたが、
なんとなく過ぎ去る年初の1月だからこそ
自戒を込めて書きました。


本年も大切な一人の大切な方に向けて書いていきます。
皆さまもよかったらご自身に置き換えて読んでいただけると幸いです。
何卒、本ブログを宜しくお願いします。

 

では!^^

 

 

 

 

磨くとは、◯◯すこと。

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書く力や伝える力を「磨く」とはどういうことか?
今回はこの答えをズバリ出したいと思います。

 

そもそも、この磨くって一体何なのか?どういうこと?
実は曖昧なままの自分がいました。

 

書く力を”磨いて”いきましょう!!
なんて度々言っといてなんですが…^^;

 

 

特に自分の能力を磨くという文脈での「磨く」とは一体なにか?

 

私たちの身の回りにはこういった
わかったようで実はよくわからない(行動できない)言葉があふれています。

 

 

たとえば「育てる」とか代表的です。

 

部下を育てる
リーダーを育てる
幹部を育てる

家庭では子供を育てる
(ダンナを育てる、も?

 

企業も家庭でも悩みの尽きない「育てる」ですが、ここでの大事な論点は、HOW TOではなく、WHATを明らかにしておくことにあります。


「コレってそもそもどういうことよ!?」って。

 

多くの企業組織における課題解決で欠けているのは、
言葉の定義付けが関係者間ですっぽ抜けていること、これが落とし穴なのです。


WHAT はなんとなくわかったつもりというかバラバラ、その上でHOW TOばかりをあーでもないこーでもないと追い求めてしまう。

 

これは情報爆発社会のひとつの弊害なのかもしれません。

 

そこに筆者がシンプル経営をすすめる理由があります。
またこの話は別の機会に。

 

 

さて、磨くに戻ります。

 

最近、ふと腑に落ちた定義があるのです。

 

 

「磨くとは、さらすこと」。

 

  

「さらす」とは、「醜態をさらす」とか「危険に身をさらす」など、どちらかと言えば悪い意味で使われることが多い言葉です。

 


しかし、筆者は思うのです。
自分を磨くという点からの「さらす経験」は、のちに必ずや自分にプラスに作用する、と。

 

 

書くのが上手くなりたいなら、
ただ独りよがりに書いていても上手にはなりません。
書いたものを誰かに「さらす」ことが必要です。

 


伝えることが上手になっていくには
誰かに「さらす」「さらされる」経験が欠かせないのです。


もちろん恥はかきますし、
時に手厳しいフィードバックをもらうこともあるでしょう。
自分としてはまだまだの段階でアウトプットしなければならないこともある。
もっと時間があれば、クオリティを上げられたのに、とか思います。

 

いまの自分を正当化したくなります。

 

でも、その時その時、限られた時間と能力で書いたことや伝えられることを「さらす」ことでしか得られない極上の気づきやヒントって必ずあるのです。

それらはどんなビジネス書にも載っていません。

 

書くことも伝えることもド下手だった筆者自身、仕事柄、強制的に日々さらされることで一つ一つの能力が磨かれてきたように思います。

 

「上達してから」人前にさらしていこうと、
いつまでもインプットしているだけでは意味がないのです。

 

芸人もド下手の時代から、舞台に上がりドンドン人前に出て行くことで芸が磨かれていくわけです。
”僕はまだ下手なので、うまくなったらM1の舞台に・・・”なんて言っている時点でその人はアウトなわけですよね。

 

仕事の場面でも、現段階でこうですとサッサと思考メモを見せられる人って素敵だなと思います。すぐさらして、修正を何度も重ねていく。


これが今の時代のパフォーマンスの出し方であり、成長につながる行動です。

 

書くこと、話すことを「さらした」場数こそ、
あなたの能力を「磨く」ことなんだ
ということ。


自分をさらすと、磨きがかかってくる。
一時の恥を避けるのではなく、後々の大きな果実を想像してどんどんさらしていきましょう。

自戒を込めて、何度でも何度でも。

 

何事も修正すること前提でさっさと動いていく時代ですからね。


どうぞ明日からのご参考までに。

 

 

PS、

先日、あなたが勇気をもって人前で話した経験から気づけたことは何ですか?

こんど教えてくださいね^ ^。

 

では。

 

 

 

 

サプライズ!

昨日は長男の誕生日でした。

9歳、おめでとう。

 

いつも、我が家では誕生日に、
生まれてから1年ごとの写真を1枚づつ選び、
プリントアウトして壁に貼ります。

1年ごとに身体が大きくなっていく我が子を眺めると
その時々の出来事だけでなく、感情もよみがえる。
成長って、やはり嬉しいものですよね^^

 

最近、口も態度も悪くなってきた長男くんですが、
誕生日はよほど嬉しかったようで、
いつもより格段に素直でした(笑)。

 

生きていると毎日いろいろなことがあるけど、
突き詰めると、元気にたくましくあって欲しい。これだけ。

 

やがて彼も自立して親元から巣立っていく。


それを考えると、やりたいことはなんでも応援してあげたくなるものです。。
これが世の親の気持ちなんだと改めて実感。

 

とはいえ、筆者もパパとしてやっとこさ9年目です。
日々未熟さを感じています。
もっともっと精進しよう。

 

なーんて思っていたら、、

 



突然、妻からサプライズプレゼントをいただきました!

 

 

シンプルなことが好きで、
ビジネスもシンプル経営のすすめをして、
なにごともシンプルに、をモットーの筆者にぴったりな腕時計。

 

いや〜ほんとサプライズで、嬉しかった^^

 

実はこの12月、夫婦としては結婚10周年なのです。
そのプレゼント、ということでした。

いやービックリ^ ^

 

妻に支えられてきた10年。
個人事業主として好きなことをノビノビできているのも、楽しいことばかり考えていられるのも、いつも家庭を支えてくれている妻のおかげです。

 

直接口にすることはまれだけど、

 

 

いつも感謝しています。

ありがとう。。。

 


ってちゃんと伝えようと思います!

(昨晩は酔っ払いだったので..)

 

 

併せて先を越されたけど、
こんど、サプライズ返しをしたいと思っています。

 

 

 

 

 

Good newsという手みやげをいつも準備しよう。

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人に会う際、
あなたは事前にどんな準備をしていきますか?

 

「手みやげ」ってありますよね。

何か香りのあることばです。


大切な誰かに会いに行く際、
いろいろ考えたり準備するもの。
もらって不機嫌になる方ってなかなかいないですよね。


たいていは、うれしい。

 

では、手みやげって言われてあなたはいったい何を思い浮かべますか。
たぶん、多くの人は「モノ」を思い浮かべますよね。
しかし、モノ以外の手みやげもありますよ、という今回のお話です。

 

 

***

 

Good newsという最高の手みやげ

 

結論をいうと、
誰かに会う際に、

相手の方がよろこぶ情報を用意して行くのです。


・応援してもらっている方には、最近の自分の成果状況を。
・何かで悩んでいる方には、解決策につながる情報を。
・カレーが好きな方には、最近できた話題のカレー屋の情報を。
・最近、身の回りで良かったこと、嬉しかったことetc

 

人は、

Good newsが大好きです。
Good newsが聞きたいのです。
Good newsをもってきてくれる人とまた会いたいのです。


たとえば営業をされている方は、
特にこの発想をもって人と接してみてください。


もちろん営業でなくとも、内勤の方でも、自営業の方でも同じ。
いつもいつもGood newsを準備しておく。

これは目に見えないけど、なかなかの手みやげになります。

 

 

***

 

この手みやげ習慣はあなたの何を変えていくのか?

 

「最近のGood newsは?」
そう聞かれて、”ウッ”という表情をする方がいます。
研修でこれを投げかけると、だいたい全体の8割です。

 

そう、私たちは日常、Good newsを意識して取りに行っていないのかもしれませんね。
アンテナを張っていないと捕まえられない。
探しに行く、取りに行く、というアクティブな構えが必要なのです。

 

ボーッと生きていると、自然に流れ込んでくるのは
誰かの批判や世の中への不満や恐れ、ネガティブなニュース。
日々指先からもこれでもかと、私たちの体内に流れ込んできているのではないでしょうか。

 

だから、日頃から意識してアンテナを張っておくことが大切なのです。
良い知らせや、新たな発見や気づきを捕まえるために。
人はどこまでも見たいものを見ていく生き物なのですから。

 


「今日一日のGood newsはなんだろう?」

「最近の◯◯さんは何を知りたいんだろう?」

「あの人はどんなことを嬉しいと思うだろう?」

 

この習慣は、まずあなたの「感覚」を変えていきます。
同じ状況を目の当たりにしても、ポジティブな解釈ができたり、相手目線での言葉選択、ググる際の検索キーワードすら変わってくるでしょう。

 

そして、あの方に役立ちそう、という何かに気づいたら、
忘れないで◯◯さんに手渡そうと、メモしておいたり、
すぐメールしてお知らせするという「行動」が変わります。

 


行動が変わっていけば、人との関わりが改善していくでしょう。
仕事であれば、「成果」が変わる。

 

もし今、仕事の成果を変えたいと思うならば、
知識のインプットやスキルアップをあれこれ考える前に、

「明日もっていく手みやげ」を準備してみてはいかがでしょうか。
手みやげとは決してデパ地下に売っているモノだけでなく、
あの方が喜ぶようなGood newsもぜひ。
どんな人も、元気になる話は大好きですから^^

 

どんなnewsを用意できそうですか?

 

どうぞご参考までに。

では^^

 

 

 

 

 

原点は誰しも、喜びと感謝だけだった。

ある朝、いつものように我が子たちを抱き寄せておはようのハグをしていると、
5歳の(先日6歳になった)長女に耳元でこう言われた。

 

「パパ、くっせ」

 

朝から、わが耳を疑った。

 

エエッ!?

 

「パパ、くっせ」

 

軽いめまいが筆者を襲った。

くちゃ〜いとか、くさ〜い、ではなく、

 

くっせ、だ。

「くっせ」ってクサイってこと?


「うん」

 

 

言葉は剣より強し。

 

たったひと言で45歳のおじさんを倒すことさえできる。

 

いつの日かこういうシーンが来るだろうことは予期していたものの、

 

筆者の想定より、やや早い。

清潔感は我が信条の上位にランク付けされているほど、気をつけていたのに・・。


しかも、突然言われるとなおさら破壊力がある。

 

こういう時、ひとは折れそうになる自分を感じながらも
最後の精神力をふりしぼって平静を装うものだと知った。

 

「な、なにクサいのかな?」

 

 

 

「えー、ぞうきん。」

 

 

ぞ、ぞうきん!?ぞうきんか?パパはぞうきんくさいのかっ!

目の前が一瞬でセピア色になるとはこういうことか。

セピア色というか、どちらかと言えば土色に感じられた。

 

 

子供は正直だ、それでいい。
しかし、待て待て。
ここはまず事実を把握する必要がある。

 

妻にヒアリングだ。

『おれ、クサイのか?』


「え〜そんなことないけど」とそっけない。


でも、やや挙動不審な態度を見逃す私ではない。

 

そして今さら気がついたが、長女のそばで、
3歳の次男が牛乳を飲みながら笑っていた。

まずい!

彼は今、ことばをどんどん吸収する育ち盛りなのだ。

 

「ぱぱ、くっせ」「ぱぱ、くっせ」(笑)

 

ぬおぉ〜手遅れだったか。

すでにこのお宝1フレーズをものにしていた。

 

残すは、長男だ。

「おい、パパは最近くさいか?どう思う?」
やや上から目線で聞いてみた。

「わからん」

またこれか。最近、彼の常套句だ。
わからん、しらんし。
ええ〜ぃ役に立たん。

 

疑問が晴れるどころか、
ますます疑惑が深まっただけだ。

 

 

しかし、子供に「クッセ」と言われて
少し傷つき、イラっとしたけど、笑えたのです。

 

子育ては、ストレスと楽しさの相互作用だ。
ストレスに傾斜する時も多いが、ふと笑える一瞬に癒されたりもする。

どちらかと言えば、なかなか思い通りにならなくて、イライラすることが多いもの。

 


でもね、クッセと長女に言われた後。

わすか数秒間の感情の揺れ動きの中で大切なことを思い出したのです。

 

この子が生まれたとき、筆者の中には、喜びと感謝しかなかった。

 


・ようやく逢えた、やったー!うれしー!^^
・生まれてきてくれて、ほんとうにありがとう!^^
・私と妻の間によくぞ来てくれたね。^^

 

これが、原点。

 

ときに思い通りにいかなくて、ストレスと疲れで折れそうになることがあるかもしれません。いや必ず子育てをしていたらあると思います。

 

そんなとき、肩の力を抜いて筆者がしたように、原点を10秒ぐらい思い出してみてはいかがでしょうか。

 

 

原点は誰しも、喜びと感謝だけだったはず。

 

 

あなたのスマホにはたくさんの原点の写真がありますよね。

時々それを見返すだけで、気持ちが安らいだり、子供を見つめる眼差しが変わったりするはずですから。

 

 

そして、もう一つ。

あなたにも私にも、原点はありました。
周囲の全員から祝福されてこの人生がスタートした、という原点が。


このことを、忘れずにいたいものです。

 

パパはくっせ、なのかもしれません。
ますますくっせ、になっていくかもしれません。
もちろん、できるだけ対策するよ。


でも、ハグはこれからもしていくからね〜^^。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの頃がよみがえる一曲を聴こう。

その曲を聴くと、その時の映像や感情がよみがえってくる。
そんな一曲って誰しもありますよね。

 

 

筆者があえて1つ選ぶとするなら、これです。

 

ドリカム「何度でも」


DREAMS COME TRUE - 何度でも (from DWL 2015 Live Ver.)

 

 

あれは2005年ごろ。
毎日毎日、夜遅くまでオフィスで提案書作成に悪戦苦闘し、
電車も終わった深夜、とぼとぼ歩いて家路につく間、ずっと聴いてました。

それこそ、「何度でも」。

 

体力もやる気も底ついてくじけそうでしたが、
ヴォーカル吉田美和さんの「何度でも、何度でも、立ち上がり呼ぶよ〜」という歌声で、よし明日もしがみつこうと思ったものです。

 

今でも、ふと流れてくるあの曲を聴くと胸がちょっと苦しく切なく、でもほんのりと勇気が湧いてくるのです。

 

この曲が好きなことを、わが妻は知っていたのか、
ドライブ用に編集して車のオーディオに入れておいてくれたのです。
(さすが、デキる妻です^ ^)

 

 

先日家族でドライブ時、この曲が流れ始め、運転席でうっとりと浸る筆者。

あの頃、頑張ってたよなオレ…


しかし突然、

「なにこのへんな曲は」
「君を呼ぶ声〜♫」でピッとスキップする長女。

 

ウッ、おいおい!

 

 

そして、車内は次の曲「パプリカ」が流れるのでした〜。

 

まがり、くねり、はしゃいだみち。

まぁいいけど^ ^

 

 

あなたが頑張っていたあの時、どんな曲が流れていましたか?

週末、久々に聴いてみませんか。

 

では^ ^

小説を読もう。

ビジネス書は読んでも、小説は読まないというビジネスパーソンは多い。
ぜひ小説を読んでほしい、特に男性。
感性がカラッカラに干からびてくるよ。

 

おすすめは、古典。
誰か1人おすすめするなら、やはり文豪・夏目漱石だ。
どの作品も良いのですが、坊っちゃん」「こころ」
もはや課題図書にさせてください。

 

こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)

 

最近、ふたたび読み返している「こころ」。

 

 

筆者は20代の頃から幾度となく読んでいる。
しまいには、音読までしている(笑)。
不思議なのは、なぜか音読していると幸せを感じるのだ。

 

小説は単にストーリーの面白さだけを追うのではなく、
1つ1つの言葉の美しさ、表現の巧みさ、
そして人間描写の深さを味わう。

 


小説は何度でも読み返し、
その時その時の感じ方の違いに気づくのが
また愉しい。

 


登場人物を自分に置き換えたり、
話の設定を、自分のリアルな状況に重ねたり、と
想像力をたくましく鍛えてくれる。

 

 

筆者のように日々人を相手に仕事をしていると、つくづく思う。

「いかに自分がまだまだ人間を知らないか」を。

分かったふうに言ってしまう時もあり、
まだまだそんな自分を反省することしきり。

 

加えて、昨今の報道から思うのは
なぜそんなことをしてしまうのか、という訳の分からなさの多さ。
単に「多様性が・・」という一単語では安易に片づけられない気がしているのは筆者だけなのだろうか。

 

今の社会で大人たちに必要で、且つ不足しているのは、人間理解力なのかも。
と、筆者は考えている。
「ちょっと何考えているかわからない部下、上司、顧客」あなたの周りでも多くないですか?

 

伝えたいことは、
筆者も含め、人間という難しくて面白い存在をもっともっと理解していこうよ
ということだ。

 

そのために、小説はもっとも優れたテキストだ。
読書の秋(もう冬か)。
よかったらあなたもしばしスマホを置いて、1冊の小説を。

 

では^ ^

 

 

PS.

夏目漱石は男女関係なく鉄板でおすすめですが、
男性のサラリーマンでしたら、個人的に垣根涼介氏もおすすめです。

君たちに明日はない (新潮文庫)

君たちに明日はない (新潮文庫)

 

 人間の感情描写が素晴らしい。