KOMA NOTE

”軽やかにシンプルに生きていく”考え方や実践をフリーランスの人材育成クリエイターがつづります。

1日3食って要るのだろうか?

夕方16時から散歩がてら子供と近くの公園に行く。

ずっと家にいることのストレスは大人も子供も同じ。

まるで犬の散歩のように私たち親子は規則正しく出かけていく。

 

公園は同じような状況の親子が数組居る。

ちょうど同じ幼稚園の友達もいたりするので嬉しい。

子供にとっては一緒に遊べるわずかだが貴重な時間。

 

なんとなく親同士も声をかけ合う。

置かれている状況が同じだからだろうか。

以前と違って会話が弾みやすい。

 

いい年して未だ人見知りしやすい筆者は、これまでは軽い挨拶程度で公園でそんな踏み込むようなコミュニケーションはしなかった。

同じお父さんならまだしも、お母さんならおなさら苦手意識があった。

 

しかし、今は違う。

あるキラークエスチョンを見つけたからだ。

 

 

「1日3食って要ります?」

 

 

この素朴な問いかけはなぜか瞬時に打ち解ける。

何人かのお母さんの共通見解は、

「要らないと思う」だ。

 

そう、今子供をもつお母さんの何がストレスかと言えば、

来る日も来る日も1日3食作ること。

しっかり料理をする方ほど、ほぼ1日の時間ほぼ食事を作り続けている。

これまでそうだったから。

 

でも、思うのだ。

 

そもそもそんなに動かないのに、お腹減っていないのに、3食も要るか?と。

 

ちなみに筆者は、前から全く要らないと思う派。

(医学的、栄養学的にどうかは分かりませんが)

1〜2食で体調はすこぶるいい。

 

 

いま、やはりというか自分の中で次々とこれまでの常識、当たり前が次々とひっくり返り始めている。

 

あなたはどうですか?

 

常識なんて時代によってコロコロ変わる。

今、時代は大きく転換しているとしたら、これまでの常識が今度は非常識になる。

 

 

商売においても、これまでの常識にしがみつかず、今のところ非常識だけど、、、なんかこれ違和感あるよね、引っかかるよねってところに着目していくと次のチャンスが見えてくる、はずだ。

 

 

「昔はねぇ、1日3食も食べていた。

でダイエットも常に大流行。

もーなにやっとんねん(笑)。

おかしな時代だったよね。」

 

もしかしたら数年後にはそんな会話が笑いながらされているのかもしれない。

 

 

「3食じゃなく、2食でちょうどいいんじゃないですか。家事の負担軽減ですし、健康面でも経済面にも^^」by筆者

 

「やっぱりそうですか!そうですよね!^^」

今のところほぼ皆共感と頷きが返ってくる。

表情は晴れ晴れだ。

 

これまでしがみついていた常識を手放してみること。

これって、勇気が要るけどなかなか清々しい。

あなたは最近どんな常識、当たり前を手放しましたか?

よかったら教えて下さいね。

 

それでは^ ^

 

 

PS、

3食か2食か、意見はそれぞれだし自分の身体と相談して決めたら良いと思います。

もしかしたら未来は4食の時代が到来、、それはないか笑。

まぁ本当は量より内容ですし、1食は普段やらないダンナが作る!

今を健康で楽しく過ごしましょー♩