KOMA NOTE

”軽やかな自己実現”の考え方や実践を3人子育中フリーランスのコンサルタントがつづります。

テレビを封印した結果起こったこととは?

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現在我が家には3人のかわいい子供たちがいるのですが、まぁ言うことを聞きません。
宿題やらず、ご飯の時間でも席に座らず、お風呂といっても入らず、朝も・・これもそれも、春だからでしょうか??

 

で、先日ついに妻がテレビの見過ぎだゴラァ!とついにリモコンを隠したわけです。
(世のお母さんたち、やってますか?やるでしょ時々)

 

子供たちにとっては衝撃だったようです。
どうすんねん、家でなにすんねん!と長男は怒り狂い、長女はユーチューブが観られない日曜ならいらん!と意味不明なことを叫び、次男はおもちゃの剣を終始振り回し見えない敵と戦っていました(笑)

 

まぁまぁといつもなら子供たちに甘い(と言われる)筆者が、妻をなだめて元どうりにするのですが、今回はちょうどアマゾンスティックのリモコンの電池も無くなったタイミングだったので、まぁちょっと休もうか、と妻に賛同しそのまま気づけば1週間が経ちます。

 

 

その結果、どうなったのかをレポートしたいと思います。(結構よかったのです!)

 

①まず家族の対話が増えた
今日学校であったこと、仕事の話、お金の話、パパの子供の頃の話など、日頃話してはいたつもりでしたが、テレビに取られていた時間って結構あったことに気がつきました。普段から会話はもちろん意識してやっているつもりでしたが、コミュニケーションが2倍ぐらい増えた感があります。
量だけではなく、目を見ながら話すという当たり前なこともできていたことに気がつきました。ちょっとした表情の変化や曇り具合も察知しながら。
テレビを観なくなったからかどうかわかりませんが、一方的な会話というより双方向の対話が増えたということでしょうか。

 

②意外な関心ごとに気がつく
3歳の次男、アマゾンプライム仮面ライダーを観るのが帰宅後の日課でしたが、駄々をこねても観られないと観念してから姉のジグソーパズルを引っ張り出して遊んでいます。
そして、驚くことに一人で完成させたりしているのです。すごいね〜と褒めるともうずっとやっています。そして、飽きると絵本を手にするようになりました。読み聞かせは結構疲れますが、こういうことは頭の体操、成長になるので嬉しいですね。

 

③兄弟喧嘩が減った
いまだに我が家ではチャンネル争いが頻発していたのですが、その原因がなくなったので結果も変わりました。ちょっとした喧嘩は相変わらずありますが、随分減りました。
当然、親のエネルギーも無駄に使わなくなります(笑)。

 

④寝つきが良くなった
電磁波を浴びる量が減ったから?でしょうか。3人ともすぐ寝付くようになりました。
親としては相当ラクです。

ちなみに筆者もすぐ寝落ちしています(笑)。

 

⑤自ら宿題をするようになった
これが大きい。我が家は長男と長女を近所の某◯◯式教室に通わせています。このメソッドの良し悪しは意見が分かれると思いますが、基礎の繰り返しをさせたかったので通わせています。で、ここは毎日プリントの宿題を自宅でやるのですが、これがなかなか・・・

 

 

やらんのですよ

 

あーだこーだ、言い訳をして、

 

 

まぁやらんのですよ!!

一体誰に似たのか笑⁉︎

 

 

たぶん、日本中の◯◯式に通わせている多くの親御さんの悩みだと思います。


「やれ!いやだ!やれ!いやだ!」この新喜劇ばりの親子コントいや紛争が各地で日夜起こっているはずです。


でもしょうがない。子供の立場に立てば、何のために毎日計算問題解かなあかんねん!となるでしょう。目的を子供目線で話しはしますが、なかなか通じないというか、どう言おうが腑に落ちないものです。

私も含めてほとんどの方が大人になってようやく勉強の意味がわかるから。

最初から目的が見えない、これが子供の勉強なのです。意味のわからないことはある意味拷問に近いのかもしれません。

ずっと抱えている1つの悩みでした。

 

ところが、今までテレビで費やしていた30〜1時間がぽっかり空くと、自然と”もうやるか”となっていったようで、ダイニングテーブルで妻がパソコンで仕事をし、隣で子供が勉強をし、パパはお酒を飲みながら読書をする。
というなんだか理想的な夜の過ごし方ができたりするのです。

 

テレビの音が家庭からなくなると、グッと静かになります。


しかし、その静けさというのは、何が大事かを自ら考える空間となり、大事な事に時間を費やそうと思考と行動が変わっていく手助けになるように思います。

 

とまぁ随分美化した結果報告になりました。


まだたった1週間なので、今後どうなるかわかりません。
ただ1つ言えることは、、、

 

 

テレビがなくても、何も困らない。

ということに子供たちが気がついた、ということです。


もちろん、観たら観たで楽しいし、そういった時間の使い方もありだと思います。
メリハリなりルールなりで適切に付き合う方法は色々あるでしょう。
テレビ(パッド、ゲームも含め)への対応は今後妻と相談していきたいと思います。

 


一見自分にとって大切だと思えたことでも、もっと大切なものが見えて来る瞬間があります。それが大げさに言えば自分の世界を広げること、なのかもしれませんね。