KOMA NOTE

”軽やかな自己実現”の考え方や実践を3人子育中フリーランスのコンサルタントがつづります。

泣いて帰ってきた息子に父親が教えた1つのこと

 

 ついにサッカーを辞めたいと言ってきた長男

 

わが息子は気が弱い(いや優しい)。
習い事もことごとく長続きしていない(いや様々なことに興味が移る)。
ムダに頑固(いったい誰に似たんだ⁉︎)

 

そんな愛すべき8歳の彼が先日、サッカー練習から泣きながら帰宅してきました。

過去にも何度かありましたが、今回はなかなか深刻そうでした。


「もうおれサッカー辞める!絶対やめる!」

 

 

おお、ついにそうきたか、やれやれ・・・。
事情を聞くにはなかなか時間がかかりました。
へたに対応すると、ガァーっと逆上したり、シャットアウトしますからね。


ようやく落ち着いてきた息子が話してくれたことを
ざっくりまとめると、

 

「お前、へたくそ、あっちいけ」

 

そういう意味合いのことを複数の友人らから度々練習中に言われ続けていたようです。


小3にもなると、サッカーの上手い下手が明らかになり、同時に心ない言葉も口をついて出てくるようにもなります。

まあ、これはお互い様でしょうが。


言われ始めた最初は我慢していたようです。

そういったことは時々、筆者も聞いていました。


しかし、ふだん仲の良い子からも同様のことを言われたことがショックだったようで、、、。

 

状況としては、「自分一人vs多」の構図。

 

泣きながらムカつく!という息子に対し、わっかるわ〜と同じ風呂に浸かった上で

komagome518.hateblo.jp

 


それって、「くやしい」っていう気持ちもあるのかな?


気持ちの言語化を丁寧にしていきました。

 

「うまくなって見返したい?」

「うん。でも、俺ヘタだから。。」

「もちろん練習量は大切だよ。それ以上にうまくなりたいって気持ちが一番大事だと思う。パパもママも絶対味方だし応援しているよ。

 

・・・・よし!パパがサッカーが上手になるとっておきの方法を教えてあげようか。

 

「えっ!?なに?おしえてほしい!」

 

 

そう、私はこのタイミングを待っていたのだよ!
彼のうまくなりたいという気持ちがグワァーと湧いてくるこの瞬間を。

 

 

映画「ベストキッド」でいうならば、いじめられ続けた主人公がどうしても強くなりたくて謎の東洋系のおじいさんミヤギに空手を習うべく弟子入りする、あの瞬間だ。

 

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↑この方がミヤギさん(画像お借りしました)

 

 

筆者の仕事は何度も本ブログで書いているように、メモやノートの活用を通じた思考整理力の向上サポートです。

 

ミヤギさんが空手の達人ならば、

パパはメモの達人です。

 

ノートという土台にメモを活かせれば、どんな仕事でも人間関係でも良くしていけます。


つまり、様々なパフォーマンスを上げられると言っても過言ではありません。


本業では社会人が対象ですが、もちろん子供にも通じます。

ただし、いつそれを手渡すかというタイミングが大事なのです。ついにそれが来た、というわけです。

 

 

 

筆者が教えた「たった1つ」のこと

 

「練習後にノートを毎日書く。」

これだけです。


その夜、筆者はその書き方を教えました。

(もはや気持ちは空手の達人、ミヤギです)

 

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再びミヤギさん。なんとハシで飛んでいるハエを捕まえちゃいます。

 

 

ノートをとれ!とはいうけれど、その書き方を教えてくれる人は意外に少ない。
というかほぼ見当たりませんよね。
このブログを読んでくださっているお父さん、お母さんもそうだったはず。

 


筆者が長男に教えたのは、

”ある3つのカテゴリーに分けて書く”

それだけです。とてもシンプルです。


このノート習慣がついてくると、思考力、判断力が格段に向上していきます。
学校の勉強というより、飯を食べていける人間になる為の実践的な思考力です。

 

では、その3つのカテゴリーとは、

 

1、起こった出来事を書く(事実)

2、そこで思ったことを書く(解釈)

3、今度やると決めたことを書く(結論)

 

この3つ【事実・解釈・結論】に情報を分類する。
ノートにはどこになにを書くか、その定位置を決めておいたらいいだけです。

こっそり言いますけど、社会人の場合、これが一つの型として定着すると仕事力は格段に変化していきますよ。


問題解決?このワンパターンでOK。
企画?このワンパターンでOK。
報告書?もこのワンパターンで。
会議?もこのワンパターンで。

プレゼンも。

ほぼ仕事に関わる知的生産はこのワンパターンでいけます。

 

 

 

 

物事を考える時は、いつもシンプルな型を持ち出すこと

 

息子のサッカー上達も同様です。
時には思い通りにいかず悔し泣きすることもあるでしょう。大人になってもあります。

 

「あーむかつく!腹立つ!」
この感情は、”ある解釈”です。
どうしてこの感情が生まれたのか、その背景にある事実とは何だろうか?
そこに目を向けることが大事です。


ノートには「事実を書くスペース」があります。
脳みそはムカムカした感情を一旦離れ、自動的に背景にある事実に焦点があたります。

事実と解釈を分けるチカラ。
これは仕事においても基本中のキですよね。


さらに肝心なことをノートは示してくれます。
「ある事実で」「腹立った!」それで終わらないことなのです。


解釈の次を、ノートは聞いてくるのです。

「わかったよ。で、君は明日から何するんだい?^^」

 

そう、結論です。
結論とは「具体的な行動」のことです。

 

自分の行動を変えなければ、明日の現実は1ミリも変わらない。
つねに、小さな行動の決断を繰り返す練習ができるのです。


自分で状況を整理し、次への対策を決めて挑戦していける仕組みをノート上に作るのです。

 

 

宿題は言われないとなかなかやらないズボラな彼ですが、サッカーの練習が終わると必ず帰宅してサッカーノートを書いています。
今のところまだ2週間ぐらいですが。


自分の頭が思考整理される感覚が心地よいらしい、です。
あれだけ辞めると吠えていたのに、今朝も朝練に行きました^_^

 


これからも人生色々あるでしょうが、
ノートという新たな武器であり味方を得た息子を温かく見守りたいと思います。

 

 

ちなみに。
初めてノートの書き方を教えたその夜、
息子が書いていた結論は、、、

 

「1日10回スローインの練習をする」でした。

(おいおい、キックやシュートじゃないんか〜い!)

 

でも、OKです。
大事なのは、自分の頭で考えて、決めること。
そうじゃないと仕事でもサッカーでも面白くない。


パパはそれでいいと思うよ〜(^ ^)

 

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誰に見せるわけでもないのに、ときどき丁寧語で書いているあたり、かわいい奴です。

 

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☆筆者主宰のメモ技ワークショップ体験会の告知です。

(あと数席、残っています!)

 

毎月1回ライフワークで行っている体験会です。
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ご希望の方は筆者へご連絡をいただければ幸いです。

komagome.hiroaki▪️gmail.com

▪️を@に変えて参加希望のメッセージください。

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