励ます側に、立っちゃえば?
こんなときだからこそ、自分の持ち場を再考する。
私は大阪に居を構えていますが、生まれは岩手県です。
2011年3月11日、当時大阪にいた私は、
あの大震災が起きた日から丸3日間、岩手にいる両親に電話、メールがつながりませんでした。
4日目にようやく電話がつながり、両親の無事を確認できた私は居ても立ってもいられず帰省することを告げたところ、父はあっさり言いました。
「あ、来んでいいから」と。
そして、冷静に「お前はお前の持ち場をしっかり守りなさい」と。
あんな事態が日本で起きている中で「営業や会議をやってる場合か!?」と迷っていました。
私の持ち場、役割とは一体なんだろうか?
目を覆いたくなる映像に向き合いながら、連日考え続けたことを覚えています。
そのときの自問自答が、その後サラリーマンを卒業し、自分の足で経済的に立つことを選択した私の生きる価値観につながっています。
今現在も熊本や大分では地震が続いているようです。
地震速報やニュース映像を見るたびに本当に心が痛みます。
報道を見る多くの人が今、良心という名のボタンをバシバシ押されているような状態なのではないでしょうか。2011年の時のように。あなたはどうですか。
できる範囲で寄付をするもよし、ボランティアとして現地にサポートに行くもよし。
高須社長のようにヘリをチャーターしていくもよし。
私にそれは無理なので、ふるさと納税を微力ながらしようと思います。
そして同時に、誰もができることとして、
こんなときだからこそ、自分の持ち場というものをしっかり考えてみたいのです。
私の場合はシンプルに思考を整理し行動につながるお手伝いをすること、
その技術を一人でも多くの空回りしている方々に手渡すことで、
個人や組織を”明るく元気にしていくこと”です。
一人の起業家、商売人として、父親として、自分の持ち場で工夫を尽くそうと思っています。
自分の仕事や家庭を通じてどんどん世の中を明るくしようと。
たとえ小さな波でも瞬く間にものごとが波及していくのが現代社会です。
昨日誰かが食べたランチの内容ですら一瞬で多くの方々が知れてしまう、そんな世の中なのです。(それが知る必要がある情報かどうかはともかく)
私たち商売人はボーっとしてないで明るく照らすことを次々やっていきましょう。
絶対に、世の中の経済活動を停滞させてはいけないのだと思います。
こんなときだからこそ、自分の持ち場で大いに踏ん張っていきたいものです。
おそらくこれからも様々な天変地異は起こるでしょう。
しかしいつの世も、ざわめく心を鎮めるには、
今目の前にあること、今目の前にいる人を一番大切にする。
そこに尽きるのだと思います。
追伸、
ボランティアで熊本に行っている知り合いもおります。
私は彼ら彼女らの勇気ある行動に心から敬意を持って応援しております。
1日でも早く熊本の地震が収束し、1人でも多くの命が助かることを祈っております。
たった一人のために。
私の仕事はいつも「たった一人の方」からはじまります。
たとえば本を読むときもそうです。
たった一人のために読む。
自分の勉強の為ではなく、
その方の切実な悩みやお困りごとの解決のために読みます。
丁寧に読む、というより、使い倒す感覚で。
それはなぜか?
行動できる一言を相手に成り代わって整理して手渡すために。
その方の「できない」を「かんたんにできた」に変える下支えが私の仕事だからです。
このブログも実はある一人の方のために始めます。
まじめで、不器用で、フツウ。
頑張っているけどいつも空回りしている。
その空回りの日々を結果に変えたいと切実に思ってがんばっている方です。
状況を変えていきましょう。
ご一緒に^^
思考を整理し、即行動に移す為には、
はじめに「言葉」ありき。
言葉とは時に鉄壁なディフェンスを一瞬で崩すスルーパスのように、
自分や状況を変える力を持っているもの。
私自身がこれまで様々な方の言葉や、このような言論空間を通じて励まされたり、たくさんの気づきや学びを得たように、このブログもささやかな下支えになれることを目指します。
またこのブログでは私の仕事だけでなく、
3人の子育て、健康、投資、読書など日々の暮らしの中からの
ささやかな気づきもお役に立てることがあればアップしていきたいと思います。
ドラッガーを読むのもいいですが、子育てから学ぶことの方が人材育成の知恵がつきます。
コトラーもいいですが、家事から育まれていくマーケティングの視点もあります。
100の理論、理屈中心で生きてきた頭でっかちな30代までと、
1つの実践からたくさんの気づきを得る大切さに気がついてきた40代の今の私。
リアルな対面でも、このブログでもどうぞ気楽にお付き合い頂けましたら幸いです。