久しぶりにsuitを新調しましょうか。
3月はコロナの影響により仕事がいくつかキャンセルになり「ちょうどよかった」的に書類の断捨離や本棚の整理をしながらぼ〜〜っと過ごしている筆者です。
(もうすでにボケそうです)
そんな中、嬉しい連絡がありました。
東証一部上場の某企業様より、4月の新人研修で2時間枠で「思考整理」ワークショップの仕事オファー!!
しかも内容はお任せ〜ワォ^ ^
いや〜嬉しいなぁ。
ありがとうございます!^^
パフォーマンスパートナーの筆者としては2時間も頂ければ十分です。
しかし、このタイミングで来月の仕事(新人向けの研修)が決まるのは異例かもしれません。大企業では通常、新人研修はもっと前にスケジュールや内容等が確定しているはずですから。
なぜでしょうね?
不思議なことはあるものです・・・
そういえば先月、ある講演の場で以下のようなことを話す機会がありました。
もしかしてこれを聴いてくださり、急遽メニュー検討されたのかもしれません。
あらゆる仕事において、”メモをサッと1枚書けること”は大切な土台。
この土台を用意することなく、知識や情報という柱をアレコレ立てようとしても、立ちません。あっけなく倒れ無駄骨に終わります。
多くの(特に大企業で)素晴らしい新人研修を多額のコストをかけて行っているにも関わらず、職場でうまくそれらが生かせられていない理由が「自分でメモが書けない、生かせない」という素朴な盲点にあるからだと経験上思っています。
要は、OJTとOFFJTの接続ができていないのです。
その接続となるのが、「思考の整理スキル」。
これがあるかないかでパフォーマンスに大きな差がつく時代です。
某企業の新入社員、30名いるそうです。
みなさんを「ひとまず1枚書いて即行できる」ところにお連れしたいと思っています^^
ちなみに筆者は、独立してから会社員時代のスーツもネクタイも段階的にすべて捨ててしまっています(セットアップは、喪服のみ)
スーツを着ないパフォーマンスパートナーとして主に中小企業を応援して参りましたので。
そのスタンスを変えるつもりはないのですが、、さすがに今回はお相手が新入社員。ドレスコードがカジュアルではダメですよね..
企業HPを見る限り風土的にもあきらかにNGだと思われます。
というわけで、
久しぶりにひとつスーツを新調しようかと思っています。
これを機にもっと挑戦すべきフィールドが見えてくるかもしれません。
そんな期待もしながら。