KOMA NOTE

”軽やかにシンプルに生きていく”考え方や実践をフリーランスの人材育成クリエイターがつづります。

家庭での言葉がしっかり前向きであること。

近頃、長男は何か思い通りにいかないことがあると、
すぐ「さいあく」「サイテー」と口にするようになりました。現在8歳。

 

すかさず、パパである筆者はこう切り出すのです。

 

「ちょちょ、待てよ!」と
(かつてのキムタク風に)

 


「さいあく、じゃないよ^^」

 

「いやいや。サイテー、じゃないから^^」

 


そんな言葉1つで簡単に自分の可能性を閉じるなよ。
その小さな目で世の中を決めつけるな。


まだできることは100個以上あるぞ。


諦めるの、早すぎだから。
本当のことはわからないよ。
そして、君に関係ないことなんてないんだよ。

 

息子よ、言葉は厳密に使っていこうぜ。
言葉が君の世界を創っていくのだから、な!

まだまだ、いける。
今日も最高だった。
ありがとう。

 

家庭での言葉がどこを向いているのか。
親が普段何を口にしているのか。
言葉使いが子育てにどう影響するのかはわかりません。

しかし、筆者は決めています。


子供たちの前では後ろ向きな言葉を一切使わないと。

前向きに世の中を生きていける人間に育ってほしいので。

家庭での言葉がしっかり未来を向いて前向きであること。


これは親の努力と工夫であると。


日々反省を込めながら再確認したいと思います(^^)。