お腹をもめば人生は変わるのか!?
もみあげてみたぜ、お腹を!
ことし一番、熟睡した感じがしました。
加えて翌朝の「快」といったら・・・
おい、なんじゃこりゃ〜の世界です。
「健康管理とは、しっかり寝ること」。
そう定義している筆者ですが、感動して思わず書いている次第です。
おなかもみ上げ、スゴい技術なのですよ。
なぜこれを学校で教えないのか!?と本気で思っています。コレ、息子に教えよう。
そういえば、日本語には「腹・肚」のつく慣用句が不思議と昔からたくさんあります。
腹が立つ。
腹がすわる。
腹を決める。
腹が黒い。
太っ腹。
腹に据えかねる。
腹を抱える。
腹を切る。
腹を探る。
腹を割る。
などなど、他にもたくさんありますよね。
食べものだけでなく、精神的なものですら、
私たちはお腹にたまる、ためているのかもしれません。
そういえばストレスを感じている時、みぞおちあたりが硬くなっています。
お風呂上がりと寝る前がおすすめ
いつやってもいいらしいのですが、いろいろ試した結果、
風呂上がりと夜寝る前ふとんに横になってのもみもみが効果的かなと思います。
やるのは2、3分程度ですが、ハマってほぼ毎日やっています。
お腹が温かくなり、呼吸が楽になり、スッと入眠する感じです。
我が子から呆れられるほど、パパは落ちるのが早いらしいです、笑。
肝心のやり方は?
冒頭に紹介した本の著者、永井さんという先生がユーチューブで丁寧に紹介をしています。
ぜひそれを見て欲しいのです。
筆者がもみ上げはじめた理由は、実はこの先生の人間味にあります。
もちろん面識はありませんが、
動画を通して感じる先生の親しみやすい丁寧な解説に惹かれたことが大きいのです。
ぜひ一度見ていただきたいと思います。
忘年会で内臓疲れまくっている、おじさんたちは必見です。
年末年始、ボ〜っとユーチューブ観たりしてるなら、クイッとおなかをもみ上げてみてはいかがでしょうか。
来年の人生、ますます好転していくかもしれませんよ(笑)。
●テレビ「ソレダメ!」でも紹介された「おなかもみ上げ」のポイント解説【楽ゆる式】