12月19日の「ひと言」
どんな仕事であったとしても、
自分にとってそれが「天職だ」と思うこと。
商売繁盛のコツがあるとすれば、これに尽きるのではないかと。
天職だと思い込んでいる人って、しぶとくてぶれなくて結局、強くないですか。
そして、なにより楽しんでませんか。
景気がどうであれ、とか世界情勢がどうであれ、ノープロブレムなんですね。
上司が、とか会社が、とか1mmもどうでもいいことなんですね。
自分がどうしたいか、があるだけなのです。
自らの内面から湧き上がるものがあって仕事をしている。
ひと儲けしようとか、目立ちたいとか、とりあえず目の前にそれがあった、では継続するのは難しいものです。
なぜか。
その程度の情熱では、たいていは壁や谷底で諦めたり、逃げてしまうからです。
(自戒を込めて書いてみました)