KOMA NOTE

”軽やかにシンプルに生きていく”考え方や実践をフリーランスの人材育成クリエイターがつづります。

出る方が先。

f:id:komagome518:20190409182842j:plain

 

今夜は月一恒例の筆者主宰のメモ講座の日です。
毎回たったの2時間なので、あれもこれもできません。

おもしろいとどんどん脱線、雑談しちゃうし。
よって、毎回1テーマに絞っています。


今回は「思考の片付け」。

 

 

う〜ん、今さら気づきましたが、、
絞ったつもりが、あまり絞れてねぇ。。

 

片付けは、奥が深すぎる。

 

 

まぁいいか、なんとかなる!(と一旦強がってみます)。

 


伝えたいことは、たった1つなのです。

 

それは、を制しよう、以上。

 

つまり、『出入口の法則』です。

 

出入口という言葉があります。
よく見ると、「出」という文字が先にきていますよね。
実は世の中「出る」ことを先にしないと、「入る」がスムーズにいかないのです。

 

出るが先、入れるが後、これで考えていくと物事がうまくいく。
これを「出入口の法則」と呼びます。

 

例えば、、
投資とは、まず自分のお金(資)を投じる(=先に出す)こと。
食事を美味しく頂くには、先にお腹の中を空っぽにする(=出す)ことが肝心。
電車もタクシーもエレベーターもそう、降りる人が優先、乗る人は後。

 

ね、出るが先ですよね。

しかし、社会では「入る」、例えば収入や売り上げについては貪欲になってみんな学び、ノウハウをたくさん教えてくれる人がいる一方で、「出す」方法論についてはほぼ誰も教えません。

 

お金でいえば、適切な使い方を知らないと、実は適切な収入がやってこない。

身体でいえば、出すところで行き詰まると便秘になり、病気を招きます。

 

入ることばかりに目を向けるから、物事が複雑になり、私たちは人生に行き詰まるのではないでしょうか。

 

もしあなたがなにか行き詰まっていたらただ「出すこと」が足りないのかもしれません。

 

「出る=与える(GIVE)」と置き換えてもOKです。

 

なんとなくこの法則、分かってきましたか?

 

 

じゃあ思考の片付けの本質は、、、まずは頭の中からすべて出すこと。
それに尽きるのです。
紙×手書き、というシンプルな手法で出す、だけです。

 

しかし、私たちは学校でも会社でもこの「出し方」について学んできていません。
いつも入れることばかり。


未だに情報もノウハウも「まだまだ、もっともっと!」ってなってませんか。
明日もあさっても、と入れ続けていませんか?

 

何かを入れることは、その瞬間瞬間は満足し安心します。
しかし次第に身も心も、重たくなる。
この豊かなデジタル社会では、避けようのない状況かもしれません。

 

だからこそ、同時に「出す」ことも積極的に行いましょうよ、ね!
というのが筆者のご提案なのです。
(一体ワタシは、ダレに提案しているのだろう?)

 

そもそも「出す」って超きもちいーーーい!ことなのです。
わかりますよね。

 


スッキリ、身軽、脳スッカスカへ(笑)。

 

 

「出」の方を先に考えてみる。

これは実は楽しくて、幸せを感じる一つのコツでもあります。

 

 

今夜の講座ではこのメッセージを、
参加される皆さんに1ミリ(少なっ!)でも共感していただけたら幸いです(*^◯^*)

 

 

 

 

中島みゆきが聴きたくなった夜。

「わたし、世界で1番のブスです」というラジオリスナーからの手紙に、中島みゆきさんが粋なコメントをして、話題になっていました。


https://www.chietoku.jp/miyuki-nakajima/?fbclid=IwAR3zzMjk7ITs9nwR5YwBqpzIb9f8meVcRRNwqfDC2FS15lgGFCIr0gSoCxc

 

 

誰しも、いま身近に関わっている人々との関係が、リアルな生きている世界です。
楽しいことも辛いこともその多くは、日々関わる他者との関係の中から生まれます。
私たちが感じるストレスの8割は人間関係に起因するというのも頷ける話です。

 

 

 

中島みゆきさんが、言った「世の中狭く見ないでくださいね」という投げかけ。
そう、世界は自分が思うよりその何十倍も何百倍も広いのです。

 


もしもいま、人間関係で悩んでいる人がいたら世の中を広く広く見渡してほしいと思います。
きっと自分の人生だってまだまだ捨てたもんじゃない、これからだと思えるようになるから。

 

では、世の中を広く見渡すにはどうすればいいか?

 

 

筆者はささやかな経験から、こうアドバイスしたい。


 

「図書館に行こう」と。

 

 

人と顔を合わせたくない。
コミュニケーションが苦しい。
不安で胃が痛い。眠れない。

 


そんな時は、遠慮なく図書館に逃げてください。
世の中、もっともっと広いぜ、むっちゃ色んな価値観の人がいて、まじか!と思える出来事がたくさん起きていて、あらゆることに上には上、下には下が存在しているんだよ!
そうたくさんの本たちが教えてくれるはずだから。

 

 

小説でも偉人伝でも図鑑を眺めるでも、ふと気になった1冊を開いてみてください。
自分と同じような、あるいは自分以上の苦労や逆境の存在や乗り越えた人々、想像を絶する自然の脅威や素晴らしさがそこにあります。
私たちはとんでもない歴史を生き抜いて今ここに生きていることを教えてくれます。


一生を虫の研究に費やした人、目も見えず、耳も聞こえず、口もきけない3重苦の人生を送った人の生き様、いわれのない罪をかけられ、監獄に入れられながらそこから脱出し人生の復讐をしていく物語、宇宙の広さを教えてくれる科学の世界、人体の不思議を解明していく話・・・世界は不思議と驚きと感動に満ち溢れています。

 

いま思いつきで並べてみましたが、
世界は広く、人の価値観や生き方は様々であり、実は人生は自分の意思で自由に選択できるのだ、と気づかせてくれるでしょう。
世界の広さを知るにつれ、再び立ち上がろうという気力も湧き上がってくるでしょう。

 


昔から読書は最高の自己投資と言われます。
しかも図書館はタダ。
もちろん気に入ったら購入してもいい。
1冊わずか数千円もあれば世界を広げられます。

 

人生の一時、本に逃げていい。

学校でいじめの報道を見るたびにも、筆者は思うのです。
友達から無視されたら、相手にされなかったら、迷わず図書館に行って欲しかった、と。ひとりで抱えて諦めてしまわずに。

 

これは大人でも同じこと。


どんな出来事があったかが、私たちの人生を決めるのではありません。
その出来事をどう解釈していくか、が人生を決めていくのです。

 

 

ならば今ある苦悩、逆境や逆風、失敗や敗北をどう解釈していこうか。
その解釈力こそが、私たちの最高の知恵であり、あなたの世界観になります。

 

その出来事に前向きな解釈ができるようになることを私たちは「成長」と呼ぶのではないだろうか。

 

 

どんな時でも読書はそのチカラを養ってくれます。
たとえ今あなたがたった一人で孤独だったとしても。
本はそばにいるし、味方です。

 

ちなみにスマホではダメなのか、という意見。
もちろん便利ですし、有用な点はあると思います。
ただ注意したいのは、ネット上の情報はやはり玉石混合です。
そして、情報の広さはあれど、深さは本ほどありません。
人の悪口や批判、要するにディスる言葉がすぐ登場するのも気になるところ。
必要以上に接していくのは精神衛生上あまりおすすめしません。

 

自分の世界を広げたいならば、図書館などの静かな環境で、その本の筆者が選び抜いた活字、一行一行や写真と向き合う時間に当てた方が良いと思います。

 

 

あるたった一冊、いやその中の一行との出会いで人生観は変わります。
そういう不思議な瞬間、出会いがあるものですよ。

 


たくさんの本を通じて様々な価値観や視点が自分の中を通過し、今より世界が広くみえてきた時に、改めて中島みゆきさんが最後にリスナーに贈ったあの優しく温かい一言がほんとうに胸に沁みてくるのかもしれません。

 

 

 

「コンサートの日は、アンタのままのアンタで、おいでよね。また来週。」

 

 

 

「ファイト!」無性に聴きたくなった。

 

 

自分から、でいい!

まずは自分から

 

今、気楽ですか?

 

ものすごく気楽にいきましょうね。
過去や未来ではなく、今に焦点を。


深呼吸して、ほげ〜、ポッカ〜ん、です。


あなたの思考は時にあなたのために頑張りすぎます。
思考はすぐ善悪を判断し、他者との比較をし始めます。
勝手に限界を作り、きみの可能性はここまでよ、とサインを出します。

 

たまには、思考を無視してあげましょう。
そう、完全無視です。これおすすめです。
思考停止はダメな奴とか思わずに。

 

どうやるか?
僕なら無心に走ります。
ひたすら玉ねぎをみじん切りするとかもありです。
部屋の掃除、いいですね〜。

 

起こることに逆らわず、思考をアレコレ使わず、
あるがまま、ないがままの今を只、受け入れてみる。

自分が楽しいか、楽しめているか、まずは自分を見つめるのです。
見つめるというのは、とことん許可してあげるということです。


どんな自分であろうと愛すること。
それに尽きるな〜と最近思います。

 

 

新時代の商売繁盛のコツ

 

ビジネスとはお客様を創ること。

かの有名なドラッガーさんは言いました。

お客様を創るとは、相手の心を動かすこと。


そのとうりだと思います。

 

そして相手中心の思考でずっと走ってきた僕は、結局自分が何をやりたかったのか、
どこに行きたかったのか、
何を味わいたかったのかを
ある時見失っていました。


相手中心ばかりの思考は、時に重く苦しいし悩みます。
それはそれで成長もするし、ある意味強くなれるのですが、相手のことを考えてばかりの自分はどこか息苦しさを抱える毎日でした。

 

そこから僕は順番を相手→自分、ではなく、
ガラッと「自分→相手」にしてみたわけです。

 

自分が楽しい!を最初にもってくるのです。
楽しいとアンテナが立ちます。ピッと!
イデアが湧いてきます。
思わぬ閃きやご縁が・・・もういわずもがな、ですよね。

 


「私が」楽しいと楽しい現実が立ち現れてくる。
「私が」苦しいと苦しい現実が登場してきます。


もうそういったことをふつうに言ってもいい時代ですよね。 


どうやらほんとうのことだから。


あなたが楽しめば楽しむほど、
仕事は(子育ても含め)はかどります。
上手くいきますよ。


 

遊び感覚で仕事しよう


ずばり、これが新時代の商売繁盛のコツではないでしょうか。

 

(まだ一定の方々には怒られそうですが)
そう決めてやってみませんか。

 

あなたの楽しい気分や笑顔こそが、波長とでもいうのでしょうか、
どんどん高め良いものにしていきます。

そこにお客様も共感し、仲間に入りたいと感じるのです。
頭の理屈ではなく、心が自然に動くのです。


私が笑顔で楽しいから上手くいく。
大好きな人たちが増えていく。
結果として、儲かる。

そういう現実が私自身、または周辺で
去年あたりから格段に増えています。

 

まずは自分から。
自分が楽しいと楽しい現実がやってくる。
子供のように仕事を遊ぼう!

 

 

大切な何か、を思い出して頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私事ですが。

今朝、3歳の次男のカカト落としでハッと目が覚めた筆者です。

夜、隣で縦に寝ていたはずなのに、いつのまにか横になっている…いつも。なぜだ?

 

***

 

おかげさまで筆者は今日、45歳を迎えました。

 

こんな丈夫な子を産んでくれた母、すでに天国へ行ってしまいましたが、今のわたしのロールモデルである亡き父に改めて感謝です。

 

あなた方の子供として生まれることができて私は良かった〜と心から思っています。

 

 

そして、妻。

あなたと出会えて、結婚出来たことが私の中では誇るべき最高の結果です。

初めてあなたの顔を見た瞬間、惚れていました。今もその気持ちは不変です。

 

幼子が居ながらサラリーマンを辞め、独立すると決めた私のワガママに一切反対することなく笑顔で付いてきてくれたことがどれだけ励みと自信になったことか。

 

いつも陰ながら私や家族を一番に考えて支えてくれることに感謝しています。

(私はあなたを支えられているだろうか?)

 

 

そして、3人の子供たち。

自分で言うのも何ですが、私は子煩悩なパパです。あなた方の存在が私の働く原動力であり、モチベーションのスイッチです。

 

みんなが大人になった時、今よりももっともっと素晴らしい世の中を残すべく、パパは頑張るのです。

 

「大人になるって悪くないな」そう思ってもらえるように、パパは毎日をますます楽しみます。この後ろ姿、見とけよー^_^

 

 

45歳の抱負。

筆者は「チャレンジ」していきます。苦しいことではなく、めっちゃ楽しいこと限定です。

主語は「私が」ですよ。

先ず私が楽しいか、楽しめてるか、そこが一番大切な問題なのです^_^

 

それから相手。たくさんの方々をハッピーにさせられる企画を次々打っていこうと思いますよ!

 

 

いや〜45歳、過去最高の一年だったぜ!カンパーイ!(予祝)

 

f:id:komagome518:20190518164943j:image

昨日は妻と久々にデートしました。

映画館でキングダムを観て、リッツ・カールトンでランチを食べました。そりゃ昼間っから飲むでしょ。

いいよぉ〜力。

f:id:komagome518:20190516172514j:plain

気がかりなことをすべて書き出してみる

そんなワークを講座でよくします。
思ったことすべて。
すべて、です。

3分間で。


書いていくと自分のストレス要因が浮かんできます。
その多くは「誰かとの関係」です。

 

ポイントはその「誰か」をぼかさず、しっかり固有名詞で書く。
そして思うこと、言いたいことを明確に書いてみる。

そこでよく言われることは、
「見られたら嫌」。


そう、見られたらまずいこと、絶対に見せたくないことをあえて書くのです。
相手の名前、自分の本音。
「えっ!いいんですか?」
と真顔で言われます。

 

 

筆者はひとこと言います。

 

”いいんです^_^!”

 

グチや悪口を書くあなたを自分で許可してみるのです。

大丈夫です。素直にワルな自分になって書いていっても、途中から自分の善の部分が自然に現れてきます。
安心して下さい。


そもそも私たちは”いろんな自分”を許可できないから、苦しかったりモヤモヤしているのではないでしょうか。

 

 

メモはあなたのすべてを許可している


メモは当たり前ですが、何を書いてもいい。

紙の上の完全なる自由。
これがメモの素晴らしいところです。

 

ところがこの当たり前なことを結構忘れているのです。

グチを書いてもいい。
腹が立ったことを思いっきり固有名詞入れて書いていい。
人の批判、悪口を書いてもいい。
妬み、嫉妬、OKです。

 

ほんとうはこうなりたい。
ほんとうはこうしたい。
ほんとうはね・・・すべてどんどん書いていいのです。

 

「いいよぉ〜」という不思議な言葉

 

吉本新喜劇にアキという芸人さんがいます。
この方、好きです。

 

そのミキさんの定番ギャグが、

「いいよぉ〜」なのです。

何を言われても(普通は怒ったり、それはダメだ!と言う場面で)
「いいよぉ〜」で返す。
言われた方は、そのシンプルな許可の一言でズッコケるのです。

 

ちなみに「いいよ、いいよぉ〜!、そんな時期だから。」
意味はよく分からないけど、この定番フレーズで会場は爆笑します。

 

実際に新喜劇を観に行くと感じるのですが、ただ笑えるだけではないのです。
そこに幸せや豊かさを感じるのです。
なんだろう、許可をされると人は「愛」を感じるのですね。

 

私はメモ指導を通じて、相手や自分にたくさん許可を出せるようになってほしいと思います。

許可を出せる人って強いですよ。
世界が広がっていく感覚が宿ります。

 

反対にそれダメ、ムリと言った瞬間、その狭くてつまらない現実が目の前に現れます。

近頃の世の中、これが増えてませんか?

 

言葉が世界を創る。

いいよ、OK、大丈夫。

わたしはこっちの世界で楽しみたい。

 

名付けて「いいよぉ〜力(りょく)」


メモで鍛えましょう、この”いいよぉ〜力”を。

これからも何度も伝えたいと思います。

 

「何をどんな風に書いても、いいよぉ〜」。

 

 

PS、

ちなみに、筆者は我が家でアキさんのギャグを子供たちに多様しています。
子供も面白がって「いいよぉ〜」の応酬になります。
たのしいですよ♪

JOB HUB SQUARE大阪にてセミナー

 令和最初のセミナーはなんと

 

人材派遣大手のパソナさんからの依頼で、西梅田にある梅田DTタワーの新拠点のセミナールームでさせていただきました。

 

テーマは『頭と心がスッキリするシンプルメモ術』

 

驚きました。
今回参加者がなんと定員満席だったことです。(約90名ほど)

 

ちなみに筆者は自分の商売を「下支えのビジネス」だと定義しています。

 

下支え、とは何か。
自分が誰かに勝つ、誰かより目立つのではなく、勝てる他者を育てる、プロデュースすることに徹することです。


ゆえに筆者自身が表舞台に出ることはありませんし、その意欲はさほどありません。
昔から裏方的な仕事が好きです。

 

 

なので、はっきり言って無名の存在です(笑)。

 

 

『君の名は』いや『お前だれ?』状態なハズです。
にもかかわらず、満員御礼となったのは令和最初のナゾといえます。

 

考えられるのは、おそらくパソナさんの集客力なのでしょう。さすが、ですね。
決しておじさん(筆者のこと)に会いたかったわけではないでしょう(笑)。

 

とかく日頃は対象を少人数に絞っている筆者ですが、久しぶりの大人数相手にいくばくかの緊張をしながらセミナーをしてきたわけです。

 

 

感想を言いますね

 

一言でいうと、、、

 

「実にたのしかった〜!」

 

決して念願のコンサートに行った帰りの叫び、とかではありません。

あくまで、仕事をした後の心の声です。

プロとしてこんな稚拙な感想を持ってはいけないのかもしれません。でも正直に言いたい。

 

あーたのしかった!^_^


とにかくみなさん、ノリが良すぎ。
まるで通販番組か!?みたいな反応。
講師として、一番嬉しい共感やうなずきという反応がバシバシ返ってくるのです。

90分間のセミナーはあっという間に終了。
終了後も質問攻め。


なんだ、なんなんだこの意識の高さは!
素晴らしい参加者ばかりで、幸せな気持ちでした。パソナさん、ありがとう😊

 

 

何より嬉しかったこと

数名の方から次の日「昨日教えられたメモ早速実践しています」と連絡を頂けたことです。

知識や情報を手渡すことがゴールではなく、実践することをゴールに置く。

何事もそうです。行動しなければ、現実は1ミリも変わりませんからね。

またどこかでお会いできたら幸いです。

 

いや〜仕事ってほんとに楽しいものですね🎵

 

f:id:komagome518:20190514172543j:image

珍しくセミナー中の写真。パソナのご担当の方が撮って下さったものを頂きました。

 

 

 

理想から始めていく。

仕事は楽しいですか?

 

 

「知好楽」(ちこうらく)。

かの孔子は2000年以上も昔にこの言葉を残しています。

 

ある物事について、それを単に知っている者は、それを好む者には及ばない。
しかし、それを好む者だって、
その物事について
楽しむ者には及ばないのだ。

 

 

楽しさで仕事をしていると、
こころのエネルギーは増えていきます。

 


楽しいという領域でお仕事をしていると、
もはや単価が安いとか高いとか関係なくなってきました。

 


儲かるか儲からないかもなんだか関係なく
やること自体が楽しい。

 

 

自分の仕事にやりがいを感じ、
楽しくて楽しくてしょうがない状態で仕事する。

 

商売の常識から外れてますか?

そんな働き方をしたらお金に困りますかね?

仕事(お客様)が激減していくのでしょうか?

 

 

筆者はいつも理想から入るようにします。

ここ数年、絶賛試行中です。

うん、楽しい🎵

 

 

f:id:komagome518:20190510193540j:image

今日は月一の報告会で参拝してきました。

筆者の上司はえべっさんという神様。

いつも笑ってます(^^)