思考整理パートナーKの人生をシンプルにしていくノート

「ふつう・不器用・空回り」の3拍子そろった人の頭と心が5ミリ前向きになれる。そんなブログを書いていこうと思います。

論理とは、愛なのだ。

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そもそも論理とはなんだろう?

 

筆者はシンプルにこう思います。

 

『ある問いに、理由と共に答えること。』

 

多くのお父さん、お母さんは、わが子からある年齢に差し掛かると「なんで?なんで?」攻めに合います。微笑ましいことです。

それはね、こうだからよ。
それはね、こうだからよ。
それは、えーと、、、(しつこい)。

 

まさに今、子供とそのやりとりをしているお母さんもいれば、幼き頃そうだった男子も女子もいるでしょう。

我が家の子供はその真っ盛りです。

 

親は一生懸命に、ときにテキトーに答えます。
(正直面倒くさいことも多い)

 

でも問われれば、答え続けるのです。
なぜ親は答えるのでしょうか?

 

そこに愛があるからに他ならないからです。

 

論理思考とは何か、とっつきにくい小難しそうなビジネススキルという冷たい印象を持つ方も多いでしょう。捉え方によっては、そうなります。

しかし実は、幼き頃よりご両親からあなたの肌に刻み込まれた、愛のやりとりでもあるのです。

 

想像でもいいし、思い出せばいいのです。
そして、演じればいいのです。

 

「それはね、こうだからよ。」

論理とは愛なのだ。

 

ノウハウより本心

ある社長から真面目な表情で、
「あんた、渡部建に似ているね」と言われました。
どうリアクションしたらいいのか一瞬戸惑い、

思わず

 

「ううっ…コ、コジマだよ!」と相方の真似をしてしまいました。

 

・・・まだまだ未熟な筆者です。

 

 

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筆者が、独立する際に起こったこと


筆者がそうしたように、会社員から起業したり、個人事業主フリーランスになる方も今後ますます増えていくでしょう。自らの立ち位置、働き方を自分の意思で選択できる良い時代です。

もしもあなたが独立という選択をするのなら、心から拍手を送りたいと思います。
その上で、筆者が落とし穴に落ちそうになったことを1つだけご参考までに書きたいと思います。

 

要は、独立起業といった立場を変えようとすると、
玉石混合のノウハウ、テクニック系の情報が津波のように襲ってきます。


あのひとはこうして短期間で成功した、こうすればカンタンにうまくいく、これだけは絶対するな!・・・。


この手の情報が、特にサラリーマンを辞めた途端にたくさん視界に入ってくるのです。
カラーバス効果というやつです。

 

筆者も片っ端から漁る一人になりました。

 

不安だったからです。
そして、失敗せずにうまくやりたいから。

本屋に寄っては、独立したときに読むコーナーを端から端まで読み倒していました。
起業セミナーに参加してみたり(せなあかんと思いながら)

 

もちろん勉強になりました。
気持ちも素晴らしく高揚してきます。


しかしその反面、情報を得れば得るほど、安心するどころか不安が増してくるのです。
あれもできていない、これもやらないと。
こうすべし、それはマストなのか、お金かかるな。。
こんな名刺を作って、HPも・・あれやこれや、と。

情報に踊らされるとはまさにこのこと。


 

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自分から離れなくていい

筆者は幸運でした。
当時的確なアドバイスをしてくれた師であり友人の作家がおりました。
(今やベストセラー作家です。)

彼は恵比寿のスタバでまっすぐ筆者に向かってこういいました。

 

「情報を見れば見るほど人は迷う。そのうち自分が何をしたかったのか、肝心なことがぼやけてくる。シンプルにたった1人のお客さんを作ることに集中した方がいい。」

 

そして、

 

「いまKさんが大事なことは、自分から離れないこと。自分で居てください。」

 

思わず涙が出てきました。
筆者は何者かにならなければ、といつの間にか我を見失っていたのです。
自分で居ていいのだ、その一言で筆者は冷静に自分を取り戻すことができました。


簡単に他人の成功やノウハウが手に入る反面、自分で居ることって難しい時代なのかもしれません。
もちろん情報はヒントや学びになります。
ノウハウも大いに参考にしたいもの。

ただし、あれこれノウハウに手を出す前に、自分の本心を忘れないことが大事です。
ノウハウは無限にあるがゆえ、フクザツな自分に変質していきます。

 

まとめると

・ノウハウは限りなくある。
・あれこれノウハウに手を出す前に、本心からスタートしよう。
・今もし迷っていたなら、本心に立ち返ればいい。

 

「本当は、どうしたいのですか?」

以上、ご参考までに。

 

今年中にあなたの器を大きくするたった1つのこと。

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どんなに知識や技術をもっていたとしても、最後は人間の器が試されます。
これは仕事のみならず、子育ても含めた暮らし全般そうです。

そもそも人の器とは一体何なのでしょうか?

いろんな解釈はあるかと思いますが、筆者はこう定義したいと思います。

【他者の批評、批判、悪口、文句、愚痴を言わないチカラ】

 

どうでしょうか?

書いていてなんですが、筆者自身が最近1日もできていないことに愕然としてしまいます(汗)。

ついさっきも2才児の駄々こねに対して、つい声を荒げてしまい自己嫌悪の最中だったことをすっかり忘れておりました。


やっぱりこのテーマをやめようかとdeleteキーに指がかかりましたが、ある方に手渡したいという思いから、続けることにします。

筆者がかつて会社員時代の話です。セールス目標をなかなか達成できずに首の皮一枚の崖っぷち状態になっていた時期がありました。

結果にコミットという某RIZAPのCMを見るたびに、当時の営業会議を思い出します。
まるで毎日がデレッデレッ🎶のビフォーの姿みたいな状態でした。

 

なんとかこの状況を抜け出したいあまり、筆者は考えあぐねた末にどうしたかというと、お客様にその解決法を尋ねるという愚行、いや、若気の至りこれに勝り的なことをしたのです。

すると、ある仙人のような社長から次のことを教えられたのです。

 


「今から騙されたと思って3ヶ月間、他者の批判、批評、愚痴、文句、悪口をいう事を一切封じてみなさい。」

 

 

もしそれができた時、君の成績は黙ってても勝手に上がる。
万が一出なかったとしても別の仕事やりゃ上手くいくから。

ー やっぱり、転職ですか。

 

しかし、他になす術もなかった筆者は素直にその日から3ヶ月間試行し始めたのです。

 

 

批判、批評、愚痴、悪口を言わないと人はどうなっていくのか?

想像してみてください。
これは実際やってみて分かったのですが、

 

 

めっさ無口になります。

 

 

そして、気づくのです。
いかに自分が普段、空気を吐くように他者や周囲のことを批判、批評、愚痴、悪口をたくさん言っていたのかということに。もはや日常の9割ぐらいがそれらだったんかい?というかのように何も話せなくなります。仕事のできない理由がしみじみとわかってきます。

 

まずは一見無口でつまらない男になります。
周囲からは、どうしたん?機嫌悪そうやん。体調でも悪いのか?などと声をかけられます。

 

この過程で、いかにスマイルで耐え忍ぶかがキーポイントです。高倉健になりましょう。

 

静かにしていると、誰かが誰かを批評している声のガヤガヤがよく聞こえてくるものです。
ああ、オレも誰かを批判したい、文句を言いたい・・・・
禁断症状が襲ってきます。
悪魔の声がささやきます。「言っちゃえよ〜」ここ我慢です。

ましてや飲み会などで周囲の誘惑に乗ってしまってはアウトです。
会社員の飲み会では、会社批判、上司批判が酒の肴です。そりゃ盛り上がりますもん。
黙々ニコニコと食べ、飲み、できるだけ1次会でさっと帰ることが肝要です。

 

 

3週間も経つと、次第に慣れてきます。
 すると、筆者の内面にある驚きの変化が生じてきます。

 

 

他者の良いところにやたら気がつけるようになるのです。

 

気がつくと、それを伝えたくなります。
もっと具体的言えば、ほめたり、ねぎらったり、感謝することが増えてくるのです。
あれほど嫌だった上司に対してすら、感謝の念が湧いてくる(ちょっと言い過ぎた)

 

 

ほんとうは、自力本願より他力本願でいいのかも。


他者へ感謝する総量が増えると、それはなんと自分への応援という形で返ってきます。
何でもかんでも自分一人で悩みもがく必要はなかったのかもしれません。
自力、自立と言われる厳しい世界でしたが、本当に仕事ができる人たちは、実は他力を上手に活かしていました。
組織で仕事をする本当の理由はそこにある、ようやくそこに気がつくのです。

 

そして器は大きくなったのか?

人の批評や批判、愚痴や悪口はほぼなくなっていました。気持ちがいいものです。
そして、何より毎日の仕事が楽しくなっていました
自然体でいられるようになってきた感覚です。

 

よく言われるように、他人と環境は変えられません。
ならば、変えられないものには感謝で付き合えばいい。


成果は、、、いわずもがなですね。

 

 

誰しもこのトレーニングで器は変わってくるでしょう。
しかし同時に、人は弱い生き物です。
意識が薄れると、また他者のことをああだこうだいい始めます。
筆者自身も、自戒を込めてまだまだ修行が足りないと感じる日々です。



どうでしょうか。
よかったら、あなたもこの年末まで試しに一緒にやってみませんか?

【他者の批評、批判、愚痴、文句、悪口を一切言わないマラソン

 

あなたの毎日が5ミリでも前に進むことを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

感覚的なことを、数で把握する。

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 今、気がかかりなことは「何個」ありますか?

筆者が講座でよく投げかける質問です。
たいていの方は、「は?何個?」という表情をします。

 

思考を整理する秘訣は、感覚的なものを「数」で把握することです。


多くの人は悩みや不安などをモヤモヤのまま抱えています。モヤモヤというのは、煙のごとくよく中身が見えません。
目に見えないものは、ネガティブな想像が肥大化していきます。

「数える」というのは、「見る」という主体的な行為です。


もし幽霊の正体が見えたら、それほど怖くないはずです。
不安というのも、ぐっとその正体が見えたら、何にも怖くないのです。


「ではもう一度。気がかりなこと、いくつぐらいだと思いますか?」

う〜んたくさん。何十個もありそう・・・。

 

「では(恒例の)思いつく限り、紙に書き出してみましょう、どうぞ。
・・・何個でしたか?」

たった5個でした。しかもどうでもいいものが3つある。

「今、本当に何か解決に動かなくてはならないものは?」

・・・1個です。

 

なんだかわからないけどたくさん → 1個

 

 

そりゃ気がかりなことなんて誰しも抱えています。
大事なことは、なんとなく、ぼんやりしたまま抱えないことです。
数をかぞえてみましょう

 

要は、限りなく「定量化」する。
”なんだ、たったこれだけかよ”。
この把握ができれば、心は随分軽くなるはずです。


 

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数をかぞえる習慣は、あなたを仕事のできる人にする

仕事も同じです。
空回りしている不器用な人は、仕事をぼんやり感覚的に捉えています。
アレもコレもいっぱいで、なんか忙しい!時間がない!となります。

具体的な「数」で把握していくと、自分は何が見えていて、何が見えていないのか、
自分で仕事を客観的に見ることができます。

客観的に見ることは、全体を掴むことにつながります。

 

よく優先順位を付けよう、と言われます。
でも意外に難しくないですか?この優先順位ってヤツ。

 

筆者の経験上、順位はそんなに要りません。
1位は必要かもしれませんが、2位以下はどうでもいい。
順位付けにムダに時間とエネルギーをかけたりしないことです。


大事なのは、「いま最優先が何なのか?」が分かればいい。
最優先を決めたら、即動く。

もし仕事を「数」で把握できていれば、最優先が何かを見つけやすい。
逆に、なにを捨てるかも決めやすいのです。

 

人は見えると、分かります。
人は分かると、動けます。
人は動くと、成果が出ます。


いま空回りして焦っている方、不安で動けない方、
少し落ち着いて、数をかぞえることからはじめてみてはいかがでしょうか。
カンタンですぐ出来ます。よかったらお試しください。

 

ではでは。
 

本を100冊ゴンっ!と捨てられるようになった理由

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あなたは、本を捨てられますか?

筆者は、読書がライフワークです。
仕事にも直結しているので、本には投資を惜しみません。読書という習慣にはメリットが沢山ある反面、物理的に増え過ぎると困ることがあります。

 

部屋の本棚が常時、満員御礼。
入りたいけど入れない本たちがデスクの上に積み重ねられるようになります。
まるで先頃引退した安室奈美恵さんのドームコンサート状態です。

 

スペースがなくなるので、定期的に100冊以上ゴンッ!と捨てます。
そのタイミングがぼちぼちやってきました。
めっちゃすっきりするささやかな個人的なイベントです。

 

ー えっ、売らないんですか?

 


ドS並みに線をバリバリ引いたり、折ったり汚すのでなかなか売れません。
(パラパラ見てこれ違ったな〜という時は妻がメルカリで売ってくれます。)

 

 

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かつては捨てられませんでした。

正直に言うと、筆者が若い頃は学歴コンプレックスがありました。
それをテコに、社会人になってから読書中毒になります。
コンサルティング会社に入ってからは、さらに狂ったように拍車がかかりました。
知識を豊富にすることで、周囲に引けをとらないようにしようと当時は必死でした。

本(知識)というヨロイでガチガチに武装していたわけです。


そんなある時、筆者は辞令で大阪から東京転勤になります。困ったのは、これらの本を持って行こうかどうしようかです。


当時の心境としては、すべて持っていきたい。
しかし東京でのマンションには置くスペースがありません。


「最小限に絞ろう」。
悩んだ末に、3冊だけ東京に持っていくことにしました。
どうやって3冊にしたのかは割愛しますが、一晩中悩んで決めました。


今まで多くの本という知識に依存してきた筆者は、そのヨロイを脱ぎ捨てて東京に行くなど、まるでパンツ一丁で戦えと言われているに等しい、そんな悲痛な思いでした。

 

ーあぁ、寒々しい・・・

本がないとこんなにも不安なのか、という気持ちで東京での仕事がスタートしました。

 

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しかし、知識というヨロイを脱ぎ捨てたからこそ気づけたこと

 

知識というものは、忘れていきます。
すると人は、どうなるか?
誰かの借り物の言葉ではなく、自然に自分の身体にくっついている言葉で語り出す、のです。意味不明なカタカナ用語もほとんどなくなり、いわば小学6年生でも分かるくらい平易な言葉で、筆者は対話をするようになっていたことに気がつきました。

これまでのぼくは、ずっと借り物の言葉をあたかも自分の言葉かのように必死に使って、時に悦に入っていたのかもしれません。ある社長にかつて言われた「ぼくはね、あ・な・たの意見を聞きたいんだ」という言葉の本当の意味がようやくわかった瞬間でした。

むやみに知識をため込んでいくのではなく、どんどんどんどん捨てていく。
知識がないと、虚心坦懐で自らの内側を探るしかなくなります。
そのアウトプットは技術的には稚拙だったりもしますが、シンプルな本心の言葉であり、それは相手にすぅーと届くものです。

知識を捨てるなど一見、時代と逆行しているようにも感じますが、当時筆者が感じたその効用には素晴らしい気づきがありました。

 

100冊捨てても、だいじょうぶ。


イナバ物置のCMではありませんが、今は思います。
なんか知識メタボになってきたな、と感じたら、思い切って減らす。
その具体的行動が、本をゴンっ!と捨てることなのです。
(100冊ぐらいの量を捨てる語感が「ゴンっ!」)


やってみた人にしか分からない爽快感がありますので、もしもやってみた方がいたら感想を教えてくださいね。
またやってみたいけど、、という方には筆者よりエールを贈ります。

 

ここまで読ませてなんですが、「100冊なんてねぇよ」という方。
もちろん1冊からで大丈夫なので。それでは。

 

たまには高い場所に行くといい理由

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プロサッカーの試合を息子と2人で観戦

 

最近ようやくサッカーが上手くなりたいとスイッチが入ってきた長男と行ってきました。

 

試合は、京都サンガvs愛媛FC。そうJ2です。
筆者は、過去何度もスタジアム観戦はしておりますが、我が子は初。

日曜日にやっているのがJ2。
本当はJ1の方が、という思いはありましたが、まぁプロの試合を観れるだけでも刺激にはなると思い、当日券を購入しいざ電車で京都へ。

さすがJ2です。ピッチ上の両チームとも知っている選手は誰一人おりませんでした。唯一元日本代表だった田中闘莉王選手が京都の控えでいることにへぇ〜となりましたが。(結局試合には出ませんでした)

 

まぁ誰も選手も知らんし、比較的空いてて余裕のある自由席にて天気のいい昼間からビールを飲み、グランドを俯瞰しているのは気持ちがいいものです。

 

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たまにはいつもより少し高い場所に。

もし山で遭難したら、無駄にさまようことは危険だと言われます。
同時に言われるのは、もしも川(水がちょろちょろ流れるような)を見つけても、その流れにそって下ってはいけない、ということです。

なぜか?
山を流れる水をたどっても決して大きな川や海に出られるとは限らないのです。
むしろ到底人間が入れないような岩の隙間に入っていき袋小路に陥ることがおちとなります。

では、どうすればいいのか?
下がるのではなく、できるだけ高いところへ登るのです。

 

要するに、全体像が見える(俯瞰すること)ことこそが、迷いからの脱出の鍵だということです。サッカーも山での遭難も自分の思考の整理も同じことです。


視野が狭くなっているな、空回っているな〜と感じたら、たまには、物理的に高い場所に登って、ぼんやりと景色を俯瞰しましょう。そういう意味では遭難はさけたいですが、登山というのは最高の俯瞰イベントになりそうですね。

 

全体を見る(俯瞰する)といい理由は3つです。

①モノゴトの始めと終わりが分かる

②相対化できるので、より大事なことの選択(捨てる)がしやすい

③他者との共有レベルが上がる

 

俯瞰すると「見える」。
仕事で行き詰っている場合、一緒に俯瞰して全体を見せてあげられると抜け出せることがあります。

筆者も若い頃、提案書が書けなくて夜遅くまでPCの画面を見つめ思考停止状態に陥っていた際、見るに見かねて助けてくれた上司が言ったひとことが、

「そもそもこの目的はなんだっけ?何が伝わったらOKかな?」でした。

 提案書の1P目にああでもない、こうでもないと細かいことで遭難中だった筆者が、木に登った瞬間でした。

 

「あ、見えた。」この感覚が大事なのですね。
例えば交番で道を聞くとき、口頭でひたすら教えられてもわかりにくい場合がありますが、周辺全体の地図を見せてくれたら、一発で分かる。そんな感じでしょうか。

 

たまには高い場所へ。
それだけで小さな迷いごとなど、どうでもよくなってきます。
頭の整理も進みますよ。おすすめです。

 

 

季節の風物詩に思う働き方改革への問い

恒例のアレがやってきました

 

3人の子供を、妻と共に育てています。
月並みですが、日々大変です。

そろそろかなと思っていた月初めの今日、ついにアレがやってきました。1年の中で大体季節の変わり目に訪れる風物詩。

株大暴落のことではありません。

3人のわが子が立て続けに風邪を引きました。

 

朝、まずは下の2人が休み決定。上の長男は寝起きから少し怪しい雰囲気だったのですが、学校に行かせました。しかし案の定、学校から連絡があり午前で早退することに。

 

結局、正午ぐらいには3人が家にいる状態に。
妻も会社を休んだので、まさかの家族全員在宅状態です。

熱が出ていても、鼻水ダラダラでも、こどもっちゅーのは意外に元気だったりします。すこしフクザツな思いで耳鼻科に連れてったり、寝かしつけたり、何か食べたいとか、気がつくとパンツ脱いでいたりと、なかなか落ち着きません。

そんな時に改めて思うのです。

もしもぼくと妻がふつうの勤め人だったら、今日のような状況にいったいどう処するのだろうか?と。

ブルッとします。そして思うのです。

 

たぶん、無理だ。

 

ぼくは現在、自分で仕事をある程度コントロールができる独立コンサルタント。7年前に会社員を辞める選択をしました。ゆえに家事と育児は比較的柔軟に対応できています。今日も熱が出た息子を迎えに小学校に行きました。妻は会社勤めをしていますが、かなり融通の利く素晴らしい職場に恵まれており、子供が病気等の場合には家で育児等しながらも仕事ができます。(今日は在宅で仕事をしています)

 

結果論ですが、今の働き方を自ら選択してつくづく”よかった”以外、思いつきません。自営業とは仕事におけるリスク度合いが高いと言われます。それは本当にそうです。
しかし「時間の自由度=豊かさ」とするならば会社員時代と比になりません。
(もちろん世の自営業すべてがそうとは言えません)

 

 

あなたにとって、働き方改革は他人事か?


昨今、『働き方改革』関連のニュースを耳にしない日はありません。働き方改革というのは、政府あるいは各企業が抱える課題。つまり個人からすれば一見どこか他人事のように感じる距離感のあるテーマかもしれません。

しかし、本来は我が家の今日のような状況だけではなく、日々起こりうる各家庭や個人における個別の問題であり、自分ごとに引き寄せて向き合わないと、その本質は何も見えてこないテーマなのです。

国や会社がいつ何をしてくれるか、という受け身的に期待するのではなく、あなたは未来に向けてどんな暮らし方、働き方をしたいのか、そしてどんな貢献を社会にしていきたいのかを考えてみる。何度も何度も。
それが成熟社会からぼくたちに向けられた大切な問いなのではないかと思います。

 

 

 

期待ではなく、自分の出番をつくろう


出番をつくる。前段の問いを自分に投げかけていく上で大事な構えです。
何事もそうですが、どうしても他者への期待というのは、次第に不満に変わるものです。
働き方というテーマにおいても他者に何かを期待するのではなく、小さなところから自分の出番を見つけにいきましょう。

今や暮らしや働き方に正解などありません。人それぞれです。自分自身または関わる他者(パートナー)との納得する解を諦めずに見つけにいってみてはいかがでしょうか。
あなたにもぼくにも、まだ見ぬたくさんの出番が控えている。そう思います。

 

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追伸、
いわずもがなですが、世の中には3人以上の子育てをしながら、夫婦ともに勤め人のご家庭も当たり前のようにあるかと思います。率直に尊敬します。
子育てというビックプロジェクト、愛と忍耐の狭間で自分を試される日々ですが、それすらも楽しみながら大きく育てていきましょう。